中国パートナーの魅力(その2)(第002号)2005年04月22日

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■■■ 中国オフショア開発最前線−中国ソフトウェア産業の実像に迫る!
■■    中国パートナーの魅力(その2)
■                     第002号 2005年04月22日
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■■はじめに

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■■ 中国パートナーの魅力(その2)
■           
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◆今号では、前号に引き続き、「中国パートナーの魅力(その2)」に
ついて、お話したいと思います。

 前号では、中国パートナーの第1の魅力として、「価格の国際競争力」
第2の魅力として、「日本語対応力」について、お話しました。

前号(創刊号)は、こちらからどうぞ!
 
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   ■「価格」「日本語対応力」に続く第3の魅力とは?
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◆中国パートナーの第3の魅力とは、いったい何だと思いますか?

 それは、「日本のビジネス感覚に優れている」です。

 こう言うと、誤解を生じてしまうかもしれませんね。

 もう少し正確に言うと、

「他の諸外国と比べて、日本のビジネス感覚を理解してくれているパート
ナーが多い、理解しようと努力してくれるパートナーが多い」

 ということです。

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   ■「日本のビジネス感覚に優れている」とは?
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◆では、もう少し具体的に考えてみましょう!

「日本のビジネス感覚に優れている」とは、例えば以下のようなこと
です。

 ・仕様変更が発生するのは当然と認識し、柔軟に対応する。
  ・多少の仕様変更であっても、当初の契約金額内で対応する。
  ・納期遵守、リカバリーのため、時には休日出勤、深夜残業も辞さ
   ない。
  ・日本の品質の厳しさを知っている。
  ・日本企業の価値観、考え方を比較的理解している。

 等々です。

 「えー、本当かあ?」という声が聞こえてきそうですね!

 確かに、全社員が上記の全てを理解、認識しているというと嘘になり
ますし、会社によっても、その程度に大きな差があると思います。

 中国に現地法人をお持ちの企業様も、日本のビジネス感覚を社員の
方々に理解させるべく指導、育成するのには、かなり苦労されているの
ではないかと思います。

 しかし、少なくとも「日本のビジネス感覚」を全社員に理解させようと
努力している中国パートナーが多いのは事実です。

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   ■日本の常識は世界の非常識?
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◆日本では、善し悪しは、さておき、開発途上の仕様変更や仕様が
不明確なまま、開発作業に突入するといったことは、誰もが本来は
避けたいと思ってはいても、商習慣上、どうしても避けて通ることが
できないケースが多いというのが実態だと思います。

 しかし、よく考えてみると、こういった日本の商習慣、開発の進め方は
世界の中では、かなり特殊だと思います。
  言い換えると「日本の常識は世界の非常識」ということになります。 

 
  このような、「世界では非常識?である日本のビジネス感覚」をある
程度理解している、あるいは理解すべく努力をしている、という点では
中国パートナーは、他の諸外国と比べると、一歩前に出ているのです。

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   ■なぜ、中国パートナーは日本のビジネス感覚に優れているのか?
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◆では、その理由について考えてみましょう!
 

 中国では、日系企業も年々増加していますが、数年前より、日系
企業以外でも、個人経営企業、いわゆる民間企業も増えつつあります。

 民間企業の中には、元々、日本企業で数年間、従事経験のある技術
者が祖国に帰って、仲間と一緒に起業した企業も少なくありません。

 また、日本企業従事経験者をリーダーとして積極的に迎え入れている
中国パートナーも多く存在します。

 このような中国パートナーは、自然と企業文化が日本の感覚に優れた
企業になるのは、自然な流れであり、当然ながら、日本市場に目を向け
た企業になります。

◆しかし、このような中国パートナーの全社員が日本のビジネス感覚に
優れているか?というと、答えはNoです。
  経営トップ、幹部、リーダーの多くがこういった感覚に優れているという
意味です。

 発注者としては、中国パートナーの経営トップや幹部、リーダーが日本
のビジネス感覚を持っていてくれれば、とても仕事がやりやすくなるはず
ですね。

 しかし、残念ながら、全てのリーダーが、このような日本のビジネス
感覚を充分に理解しているというわけではありません。
  あくまで企業としての話です。

 少なくとも、企業として、日本のビジネス感覚を理解してくれていれば
実際の仕事を一緒に行いながら、相互に理解しあうことは、決して難しい
ことではありません。

 したがって、中国パートナーの第3の魅力は、「日本のビジネス感覚に
優れている」と言えると思います。

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   ■中国パートナーの魅力(まとめ)
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◆前号(創刊号)、今号(第2号)では、中国パートナーの魅力について
お話しました。

 中国パートナーの主な魅力は、
  1.価格の国際競争力が高い。
  2.日本語対応力が高い。
  3.日本のビジネス感覚に優れている。
  でした。

◆日本市場に目を向けた中国パートナーにとって、いかに優秀なリーダ
しかも日本のビジネス感覚に優れ、日本語対応力がある人材を確保、
育成できるかが勝敗を決する大きな要因であると認識しているため、
各社ともOJT、OFF-JTで、こういった感覚やスキルを社員に身に付け
させようと努力している企業は、非常に多いと思います。

 この他にも、中国パートナーの魅力は、まだたくさんありますが、これら
については、今後、本メルマガで、じっくりとお話していきたいと思います。

 
  今回はこれでおしまい!
  ちょっと長くなってしまいました!ついつい癖が出てしまいます。
  申し訳ないです!
  次回からは出来るだけ短くします!

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■■編集後記 
■   北京〜上海間の移動は寝台特急で?
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 先日、北京まで出張に行きました。上海から北京までの出張の足と
なると、通常は、飛行機ですね。

 しかし、好奇心旺盛な私は、何事も経験、試しに寝台列車に乗って
みることにしました!

 料金は、片道499人民元(約6,500円)。飛行機の半額です。
  乗客のほとんどは、ビジネスマン風の方々ばかりでした。

 私は寝台車というと、大昔よく乗った3階建てのベッドの車両を想像
していたのですが、とんでもありません!2階建てベッドで、しかも4人
一組の個室!設備も新しく、お湯付き、弁当付き、BGM付きと申し分
ありません。

 寝心地はというと???
  しかし、私はどんな場所でも、3分もあれば熟睡モードに切り替わる
ため問題なしです! 

 この列車、上海を出発して、次に止まる駅は、なんと北京!
  そうです!ノンストップなのです。

 間違って乗ってしまったらたいへんですよね?

 最終電車で熟睡してしまって、新宿から八王子まで乗り越してしまう
のとは、スケールが違います!

 この寝台特急は、上海を夜7:00頃、出発して、北京に朝7:00頃着。
帰りは、北京からも夜7:00頃出発なので、ビジネス的には、朝から
夕方までフルに時間を使えて日帰り(車中2泊ですが)も可能です。 

 北京、上海双方から、毎日同じ時間帯に5本くらいずつ出ています。
  各車両とも少しずつ仕様が異なる(例えば弁当は付いていないとか)
ようです。

 機会があれば、ぜひ一度お試しください!

 ちなみに私は、リピーターになってしまいそうです!


  最後までお付き合い頂き、有難うございました。

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