システム運用業務の中国シフト−低リスクで35%のコスト削減を実現!

企業活動における固定費の大幅なコスト削減を実現する方法として、システム運用業務の中国シフトをご提案します。中国では数年前より、既に多くの成功事例が出ており、経験、実績が豊富な中国企業も存在しております。


コスト削減の嵐

現在、日本では、ほとんどの企業の様々な部門で「コスト削減の嵐」が吹き荒れています. このような中、とかく固定費化しがちなのがシステムの運用保守業務です。

企業活動において、基幹となる業務が動いている限り、稼動しているシステムは絶対に停めるわけにはいきません。したがって、この部分のコストは削減できないと考えられがちです。

しかし、このシステム運用業務を中国へシフトする動きもあります。既に数年前から一部の企業では、中国へシフトし、35%程度のコスト低減を実現しています。

実際の事例から見る成功ポイント

実際の成功事例を検証すると、下記のような成功ポイントが見えてきます。

▼対象業務の棚卸と国際分業

対象となる業務を詳細ベースで棚卸し、その業務の重要度、他の業務との関連性、機密性等により、中国へシフトできるもの、自社で対応すべきものに、切り分けています。したがって、対象業務の100%を中国へシフトしているわけではありません。

▼事前教育

業務の中国シフトに先立ち、中国パートナー側のリーダークラスの人材が日本に滞在し、対象業務に関する教育、研修を受けています。

▼ネットワークインフラの整備

VPNサーバー等を活用し、日本〜中国間でのネットワーク環境を準備しています。

▼セキュリティー対策対象業務の棚卸と国際分業

システム運用業務を外部に委託する場合に留意すべき事項のひとつとして、セキュリティー対策があります。これに関して は、オフショア拠点側に専用のセキュリティールームを設置し、入退室もIDカードにより記録、管理することにより、関係者以外は一切立ち入り禁止としています。また、作業者個人とも厳密な誓約書を取り交わし、万全を期しています。

▼コミュニケーション言語

100%日本語で、日々、コミュニケーションを図っています。

中国には 、上記のような方式で実際に成果を出し、実績豊富な企業が存在します。対象業務のシフトを行う当初の準備工数は多少かかりますが、低リスクで大幅なコスト削減ができる良い事例ではないかと思います。

オフショア開発やBPOなどの活用環境は格段にアップ

オフショア開発BPO(アジア活用)を請け負う企業は、過去10数年来の実績、経験を経て、品質、納期、技術力、サービス、セキュリティー対策等、かなり洗練され、レベルアップし てきております。言わば、お客様から見て、オフショア開発やBPOの活用環境は、近年、格段にアップしてきていると言えます。

経済環境が厳しい昨今、こんな時代だからこそ、いま一度、アウトソーシング市場としての中国を視野に入れ、検討されてみてはいかがでしょうか?


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